300ニュートンの高反発マットレスの必要性はありますか?

■300ニュートンの高反発マットレスって本当に必要?

高反発マットレスは硬い構造で体をしっかり支えることができるのですが、
あまりにも硬すぎると、かえって体を痛めてしまいます。

  • 180ニュートン以上の硬さは必要のない硬さ
  • とくに女性は300ニュートンだと背中が反ってしまう可能性大

マットレスのウレタン密度を表すニュートンですが、100ニュートン以上だと
高反発と言われています。

つまり、300ニュートンは高反発マットレスの条件の3倍ものウレタン密度が
あるということ。

理想的な高反発マットレスのニュートン数について、調査をしてみると180
ニュートンがちょうどよい硬さのようです。

300ニュートンがどれだけ、必要のない硬さのマットレスかがわかりますね。

300ニュートンでは固すぎて寝ているときに背中が反ってしまい、背骨や背筋
に負担をかけてしまいます。

また、硬いところに寝ていると、どうしても寝返りが多くなってしまい熟睡する
ことができません!

横向きに寝たとしても、背骨が不自然に曲がってしまい、起きたことに背中や
方が固まっている状態になります。

朝起きて、背伸びをしたときにバキバキ体がいう人は、寝ているときの姿勢が
悪い証拠です。

300ニュートンの高反発マットレスで寝ると、かなりの確率で体がバキバキ
いうようになってしまいますよ。

かなりの硬さがある高反発マットレスがほしい場合でも、200ニュートンくらい
にしておきましょう!

■300ニュートンの高反発マットレスの商品はあるの?

100ニュートン以上で高反発と言われているくらいなのに、300ニュートンの
高反発マットレスなんてあるのでしょうか?

  • 270ニュートンの高反発マットレスは、通販サイトで購入可能
  • 300ニュートンの高反発マットレスは、見つからなかった

通販サイトなどでみてみると、270ニュートンの高反発マットレスは発見する
ことができました。

しかし、300ニュートンの高反発マットレスは見つけることができませんでした。
やはり、高反発マットレスの基準の3倍ですので、商品自体がないのです。

では、300ニュートンに近い、270ニュートンの高反発マットレスの実際の
寝心地は、どのような感じなのでしょうか?

口コミを調査してみました!

・体が沈むことは全くないが、48kgの女の私は腰が浮いてしまう
・80kgの男ですが、腰が沈まず、そこつき感もないので快適
・ママチャリのサドルくらいの硬さで、男性には寝心地がよい
・寝返りがスムーズで夫がとても気に入っている

このように、主に男性が気に入ることが多いようです。

硬すぎるマットレスだと、やはり体重が軽い女性は、腰や背中が浮いてしまい
なかなか熟睡することができなようです。

硬さが「ママチャリのサドルくらい」という口コミが、一番270ニュートンの高反発
マットレスの硬さをイメージしやすいのではないでしょうか?

■高反発マットレスは硬ければ硬いほうが良いわけではない?

高反発マットレスは、硬ければ硬いほうが良いというわけではありません。
その理由は、高反発マットレスの特徴にあります。

  • 高反発マットレスは、寝るといったん沈んでから体が持ち上がる
  • 適度なニュートン数だと、ただ硬いだけではなく、ある程度の柔らかさもある

高反発マットレスは、寝るといったん沈んでから体が持ち上がります。

つまり、ある程度の柔らかさがあるので、その人の体重で沈んだ後にその人に
あったところまで体が自然と持ち上がるのです。

この柔らかさがないと、正しい寝姿勢になることができないので、硬めのマット
レスが好きでも、度を越えてニュートン数が高いマットレスは避けましょう。

私は身長180㎝、体重90kgの男ですがニュートン数は180の高反発マットレス
を愛用しています。

大柄な私でも、底つき感がなくぐっすり眠ることができているので、大柄な人
はニュートン数が高めじゃないと体に合わないということはありません。

以前のムアツ布団などで寝ていた時とは比べ物にならないほど、体が軽く
腰痛もかなり改善されてきましたよ!

■ニュートン数よりも大切な高反発マットレスの条件

通販で高反発マットレスを購入するときは、実際に試し寝もできないので
失敗をするケースが多いです。

通販で高反発マットレスを買うときは、ニュートン数よりも価格が安すぎない
こと、マットレス自体の厚さが10cm以上あることを確認して買いましょう!

高反発マットレスの価格は15,000円以下だと安すぎるので、ニュートン数を
偽っている可能性があります。

また、マットレスが10㎝以下の厚さだと、薄すぎて長持ちしません。
ニュートン数以外の条件もしっかりチェックしてから買ってください!

200ニュートンの高反発マットレスは必要性が低い理由とは?

■200ニュートンの高反発マットレスは割と一般的?

高反発マットレスで250ニュートンというとかなり硬さをオーバーしている
のですが、200ニュートンであれば、一般的な範囲です。

  • 大柄な男性に支持される硬さで、腰痛持ちにも好評!
  • 小柄な女性、高身長・細身の人には向かない

200ニュートンは、高反発マットレスの中でも比較的人気のある硬さ。

特に大柄な男性に支持されていて、私も身長180cm・体重90kgと
大きい方なので、このくらいの硬さのマットレスはとても快適です。

腰痛持ちの人にも好評で、「腰が伸びて気持ちがいい」「毎朝起きるの
がとても楽!」と高い評価を得ています。

しかし、200ニュートンの高反発マットレスがどうしても合わない体系の
人たちがいます。

まずは、200ニュートンの反発力に負けてしまう小柄な女性ですね。

体重が軽いために反発力が強すぎて、身体が浮きすぎてしまい、自然に
筋肉が緊張することになります。

これは高身長・低体重の細長い体系の男性にもいえることで、腰の部分
が浮いてしまい、腰が沈んでいる時と反対の悪い姿勢になります。

血行が滞り、体温が下がって、より一層腰の痛みを感じることになるので
小柄な人、細長い体系の人は160ニュートンくらいが良いですね。

では、実際の200ニュートンの高反発マットレスには、どんな商品がある
のでしょうか?調査してみました。

■200ニュートンの高反発マットレスとは?

実際に販売されている200ニュートンの高反発マットレスは、どのような
商品があるのでしょう?

  • 国産の厚さ8cmのシングルマットレスで18,000円前後
  • ウレタン製以外の高反発マットレスもある

○エムール 高反発マットレス 高硬質ウレタン シングル

・ウレタンの加工も布の縫製もすべて日本で行ったモノ
・良質のウレタンを使用しているので、耐久性に優れている
・三つ折りに出来て、持ち運びも便利

○特殊立体ハニカム構造 高反発マットレス

・日本製で4.5cmと薄手のマットレス
・ウレタンではなくファインエアーというポリエステル製の素材
・電気あんか、湯たんぽなども問題なく使える

○通気性バツグン 高反発マットレス エアーマットン

・通気性が良いファインエアーで清潔に長く使える
・専用のホックでしっかりと4つ折りが出来るので、収納もラクラク
・腰痛だけでなく、アレルギーでホコリやダニに弱い人にも快適!

■200ニュートンのマットレス・ブリジストンマットレスとは?

硬めのマットレスについて調べてみると、「ブリジストン・マットレス」という
メーカーが見つかります。どんなメーカーなのでしょう?

  • 凹凸のある高反発マットレスで指圧効果がある
  • 寝ているだけで筋肉の緊張がほぐれる

ブリジストンマットレスの最大の特徴は、マットレスの表面が凹凸に
なっていることです。

この凹凸が指圧効果を生み、血行促進、むくみ解消、筋肉の緊張ほぐし
に繋がります。

寝ているだけで、身体の毒素の循環が良く罨ることが期待できるので、
腰痛以外にもさまざまな健康効果を実感できます。

ニュートン数は200なので、身体が沈み込まず、寝返りも打ちやすい
ですよ。

適度なマッサージ効果を期待できるマットレスなので、運動不足の人に
も向いています。

また、凹凸がある子とは、指圧効果だけではなく、空気を発散しやすく
なるので、夏場などは特にこもりがちな湿気を逃がしてくれます。

つまりマットレスにとっても寝ている人にとっても、快適な状態をキープ
してくれますよ。

また、使用しているベッドがすのこ状ではない通気性に欠ける構造でも、
凹凸の隙間から湿気が逃げるのです。

マットレスにカビが生える心配がありません。

そして、200ニュートンでありながら、中枢部分は硬く、表面部分は
柔らかくつくられているので、圧迫感を抑えています。

このようにブリジストンマットレスは、他の200ニュートンのマットレスと
は、機能性が高いですが、厚さは8cmとやや薄めです。

メインというよりは、お客さん用や腰痛が悪化したと器用に購入しま
しょう。

■200ニュートンの高反発なマットレスを長持ちさせるには?

高反発アットレスはベッドの上に置きっぱなしにしていると、カビやダニの
発生が心配です。

月に1~2回は、部屋に陰干しして風邪を通すようにしておきましょう。
そして、週に1回のペースでカバー類を洗濯するようにしてください。

私は、これを徹底して行って、半年間、快適に高反発マットレスを使って
います。

いい寝具をいい状態で使うには、手入れが必要です。

250ニュートンは必要性のある硬さ?高反発マットレスの平均?

■250ニュートンの高反発マットレスってどんな感じ?

高反発マットレスは、反発力が高ければ高いほどいいというわけでは
なく、その人の体形と好みに合っていることが重要です。

  • 250ニュートンの高反発マットレスはイメージ以上に固い
  • 男性や硬めのマットレスが好きな人にはちょうどいい硬さ

100ニュートン以上で高反発マットレスと言われ、180ニュートンでさえ
かなりの硬さがあるのですが、250ニュートンの硬さとは?

実際に250ニュートンの高反発マットレスを使用している人たちの
口コミをまずは見ていきましょう。調査の結果がこちらです。

・硬すぎて寝返りを打つのが辛い。床に寝ているのと大差ない感覚
・私はちょうどいいが、妻が硬い硬いというので、低反発マットを乗せてる
・私は女性ですが、腰痛持ちなのでちょうどいい
・硬いマットレスが好きですが、私には固すぎた

このように、硬いマットレスが好きな人にでも、硬すぎると感じるほど
250ニュートンの高反発マットレスは頑丈なようです。

男性や腰痛持ちな人にはちょうどよく、快適で寝るのが楽しみになった
という人もいます。

個人差がありますが、もともと硬めが好きなわけではなくて、健康のため
に固めにしてみようと考えている場合は、180ニュートンで十分!

250ニュートンの高反発マットレスは種類もサイズも少ないですし、
楽しんで選ぶことも出来ないので、必要性はかなり低いといえます。

■高反発マットレスの平均的な硬さは?ニュートンでいうと?

250ニュートンは高反発マットレスとしては、あまりにも硬すぎるのです
が、平均的な硬さはどのくらいなのでしょうか?

  • 160~170ニュートンくらいがやや硬めでちょうどいい
  • 180ニュートン以上は男性か、体重のある人が好きな傾向

ニュートン数で言うと、160~170ニュートンが高反発マットレスとして
平均的で好きな人が多い硬さです。

180ニュートン以上は、男性、もしくは体重の重い人に好かれる傾向が
あります。

このことから考えても250ニュートンの硬さが、どれだけ段違いかが
分かるかと思います。

■硬すぎるマットレスは腰痛を悪化させる

腰痛には低反発アットレスというブームが去り、腰痛には高反発マット
レスがいいというブームが!正しいことなのですが、やり過ぎは禁物。

  • 300人に硬さを伏せてマットレスを支給し、行った実験結果
  • 腰痛になった8割くらいの硬いマットレスだった

スペインで行われた実験で、被験者300人にマットレスの硬さを伝えず
に、支給し、毎日寝た結果、腰痛の8割前後が硬いマットレスでした。

多くの人は「固い方が腰痛にいい」と感じていただけにとても驚いたそう
です。

ですが、逆に身体の調子が良くなったり、腰痛が改善したのは、
「平均よりも少し硬いマットレス」だったそうです。

硬めがいいのは正しいですが、あまりにも硬すぎるとそれはそれで身体
の調子を悪くします。

硬めのマットレスは横から見た時に、背骨がSの字になっている理想的
な寝姿勢をキープしてくれるものです。

しかし、硬すぎるとS字どころか、Iの字に近い形になってしまい、不自然
な体勢なのです。

その結果、余計な部分に力が入ってしまい、不調が出てしまうのです。

硬すぎる高反発マットレスを購入しないためにも、ニュートン数のチェック
は必ず行ってください。

また、店頭などで実際に寝てから買うのも良いでしょう。

■硬すぎる高反発マットレスを購入してしまったら・・・

硬すぎる高反発マットレスを購入してしまったら、上に低反発マットレスの
薄型のものを敷くか、厚手のベッドパットを敷くようにしてください。

  • 上部数cmが柔らかくなるだけでも寝心地は大きく変わる
  • 腰の部分に重しを乗せておいて、少しへ足らせる方法も!

高反発マットレスの上に数cmの低反発マットレスやパットを敷いても、
効果がないように感じるかもしれません。

しかし、上部数cmの硬さが柔らかくなるだけでも、寝心地はかなり
変わってくるのです。

また、腰と背中の上の方がやわらかくなれば、それだけでも快適に
なります。

重しを乗せておいて、硬さを軽減する方法もあります。

図鑑や折り畳みのイス、キャリーバッグなどを日中、のせておくように
してください。

また、マットレスの上に載って、足で踏むようにしても、硬さは少しづつ
軽減していきます。

そして、硬さを増してしまうのが、床に直接敷くことです。
ベッドのクッション性がなく罨るので、よくありません。

かならず、マットレスはベッドに敷いて使うようにしてください。

高さ20cmのスプリングマットレスは硬すぎて身体によくない?

■厚さが20cmの高反発マットレスはものすごく硬い?

高反発マットレスの命ともいえる反発力を決めているのは、マットレスの
厚さです。厚さが20cもあるマットレスは硬すぎるのでしょうか?

  • 口コミをチェックして20cmマットレスの硬さを検証しよう
  • 大人から子供まで熟睡できるちょうどいい硬さ

厚さが20cmもある高反発マットレスは、なかなかないのですが、
調査してみると、意外と多くの人が使用していることがわかりました。

あるメーカーの厚さ20cmの高反発マットレスの口コミを調べてみると

・私たち夫婦も子供たちも大好きで、いつも熟睡できている
・初日、2日目は身体が痛くなったが、3日目以降からは快適
・厚さがあるマットレスなのに、梱包はとてもコンパクトだった
・厚さがあるマットレスはコイルがあるものが多いが、ないので静か
・腰痛が気にならなくなったので、購入して本当に良かった

このように固すぎるという口コミはほとんどなく、みんな快適に睡眠が
とれているようです。

しかし、少数派の意見として「固すぎて眠れない」という意見も。

この意見を寄せたユーザーは、使用し始めてどれくらいたっているのか
わかりませんが、使用し始めの数日にそう感じることはよくあります。

厚さが20cmある高反発マットレスでも、寝心地が悪いということはない
ようです。

私は現在、厚さ12cmの高反発マットレスを愛用中ですが、半年ほど
へたった今でも、へたらず快適に寝ることが出来ます。

今の高反発マットレスよりも前に買ったものは、厚さ4cmであっという間
にダメになりましたが、友人が使用中の厚さ7cmも長持ちしないよう。

やはり、高反発マットレスは厚さが重要ということですね。

■スプリングマットレスで厚さが20cmあると・・・

厚さが20cmある高反発マットレスでウレタン製のものは、通気性に
問題がないようです。しかし、スプリングマットレスの場合は?

  • 現在主流となっているポケットコイルマットレスは通気性がかなり悪い
  • すのこベッド、リネンのカバーなどで通気性を高くしよう

スプリングマットレスで現在主流となっているのが、ポケットコイル・マット
レスです。

ポケットコイルマットレスは、コイルひとつひとつを布で包んでいるので、
空気の通り道が極端に少ないマットレスです。

それは厚さ20cmもある訳ですから、湿気が溜まりやすいのは容易に
想像できますよね?

対策としてすのこベッドを使用し、リネンなどの通気性と肌触りのいい
カバー類を使用するようにしてください。

また、収納付きのベッドだと通気性がとても悪くなるので、収納付きでは
ないタイプを購入して、収納ケースはまた別で用意をしてください。

収納のケース自体も、かご素材などにすると良いですよ!

■厚さ20cmの高反発マットレスには、どんな商品がある?

厚さが20cmもある高反発マットレスには、どんな商品があるので
しょうか?

  • カバーが洗えるものの方が長く使えるのでよい
  • テンピュールなどの高級メーカーの商品が多い

○テンピュール オリジナル19 マットレスS 価格 137,000円代

・マットレスと枕メーカーとして売上世界1位の高級メーカー
・独自素材で体温と耐圧を感知して圧力を均一にする
・カバーは取り外せるので洗濯が出来る
・15年間の品質保証がついているので、長く愛用できる

○アスリープ スーパーフレックスフィット シングル 価格85,000円代

・ファインレボという金属がないコイルを採用している
・ファインレボとウレタンを合わせたことで和布団に近い寝心地を実現
・安定感のある少しか硬めのマットレス
・7つの部品に解体出来るので、傷んだところだけを変えられる

厚さがある高反発マットレスは、長く愛用するための工夫が多い商品が
ほとんどです。じっくり選らんで大切に使い続けてください。

■高さのあるマットレスはローベッドで使った方がいい?

日本人はもともと敷布団で寝ているので、寝る時にあまり高いところで
寝ない方が良いと考える人は多いです。

しかし、高さがある高反発マットレスは、通気性が大切。
フロアベッドなどでは、底から湿気が逃げないので、よくありません。

低めのベッドでも、ローベッドまでにしておいてください。

また、最初は高い目線で寝ることに違和感を感じるかもしれませんが、
すぐに慣れるので、絶対日本人には低い目線ということはありません。

マットレスは厚みがあり、重さがあれば身体をしっかりと支えてくれる
ので、それとのバランスがいいベッドを選ぶようにしてください。

4本足よりも6本足のベッドの方が良いでしょう。

140ニュートンの高反発マットレスの寝心地は?激安が多い?

■140ニュートンの反発力は「やや硬め」程度?

ウレタン性の高反発マットレスを購入する場合は、そのウレタンの密度、
反発力がとても大切ですが、140ニュートンの場合はどうなのでしょう?

  • 140ニュートンはやや硬め程度で、高反発というほど硬くない
  • 低反発マットレスよりも硬ければ、「高反発」ということになる

ウレタンの反発力を示すニュートンで、「140ニュートン」という数値は、
実は「やや硬め」程度と、かなり高反発とは言えない硬さです。

にもかかわらず、高反発マットレスという表記がされているのは、こんな
事情があります。

低反発マットレスには、「反発弾性率15%以下であること」というJIS
規格がしっかりと制定されています。

一方、高反発マットレスの規格・基準について調査をしてみても、
何も出てこないのです。

つまり、高反発マットレスは「反発弾性率15%」以上のマットレスで
あればどんな反発力でも、「高反発マットレス」ということになります。

「反発弾性率15%」をニュートン数に置き換えると、60ニュートンである
ことが分かりました。

つまり、140ニュートンは低反発マットレスに比べて倍以上の反発力が
あるものの、硬いとまでは言えない反発力のようです。

■140ニュートンの寝心地はどんな感じ?

140ニュートンの高反発マットレスは、「やや硬い」程度の反発性。
しかし、これは女性にとってちょうどいい硬さのようです。

  • 身体がスッと伸びて、長時間寝た後も疲れが来ない
  • 95kgの男の自分が寝ても、身体が浮いているように感じる

やや硬い程度の高反発マットレスでは、健康への効果なども弱いの
では?と思ってしまいますが、実はちょうどいい硬さなのです。

140ニュートンという硬さは、女性でも硬すぎず心地いいと感じる硬さで
男性でも身体をしっかりと支えてくれる硬さ。

夫婦やカップルで高反発マットレスのセミダブルサイズやダブルサイズ
を使用する際に、男女とも快適と感じることができるのです!

140ニュートンの高反発マットレスの寝心地を調査してみると・・・

・身体がスッと伸びて、長時間寝た後も疲れず、寝起きがすっきり!
・95kgの男の自分が寝ても、身体が浮いているように感じるので楽
・マットレスはいいが、枕を低くしないと首がこる
・横向きに寝ても寝やすい高反発マットレス

このような結果となりました。

反発力の高いマットレスは、腰や肩の部分が沈みこまずに身体が自然
にまっすぐになります。

ですので、枕の高さが高すぎると、頭だけが持ち上がっている状態に
なり、肩こり、首こりになります。

そうならないためにも高反発マットレスにかえたら、枕は低くするように
してください。

また、高反発アットレスは硬すぎて横向きに寝ると、肩の部分が沈まず
に寝苦しいということが良く起こります。

140ニュートンの硬さであれば、肩が適度に沈み込んでくれるので、
横向きでも寝やすいです!

■140ニュートンの高反発マットレスに激安品が多い理由

140ニュートンの高反発マットレスには、激安品が多く存在します。
どうして、多いのでしょうか?

  • 実際は140ニュートン以下のマットレスが多い
  • ニュートン数に対する認識が浸透していないため

実は、140ニュートンはやや硬めの寝心地ということは、世間一般には
あまり浸透していないのです。

つまり、140ニュートンと表記して、実際はもっとニュートン数が少なく
ても、誤魔化せることが出来ます。

イメージよりも柔らかかったとしても「140ニュートンでこんな硬さなんだ」
と、納得してしまう人が多いのです。

・柔らかいマットレス 60ニュートン
・普通の硬さのマットレス 70~90ニュートン
・硬めのマットレス 100ニュートン以上

という基礎知識を、しっかり持っておきましょう!

そうすれば、140ニュートンと表記してあるのに、やわらかすぎた時に
すぐに気が付くことが出来ます。

■ニュートン数が分からない時は?

高反発マットレスの品質を判断するのに、役立つニュートン数ですが、
ニュートン数の表記がない場合は、他のポイントで判断をしてください。

私は、最初、厚さ4cmの薄型の高反発マットレスを購入してしまったの
ですが、結局はすぐにダメになりました。

その理由は、いい高反発マットレスは、厚さ10cm以上だから。

それを知らずに購入してしまい、すぐに捨てる羽目になったのです。

ニュートン数以外で高反発マットレスの品質を判断するなら、
厚さ10cm、価格シングルでも15,000円以上を目安にしてください!

スプリングかウレタンか。15cmの高反発マットレスでいいのは?

■15cmの厚さの高反発マットレスに合っている素材は?

高反発マットレスには、ウレタン素材のものと、スプリングが入っている
ものがあります。厚さが15cmの場合は、どちらがいいのでしょうか?

  • スプリング入りだと、耐久性と反発力が高くなる
  • ウレタンだと、通気性が高くなるので、どちらにもメリットはある

マットレスの構造として、もっとも一般的なスプリングマットレスは、マット
レスの中にコイルが複数入っている構造。

このコイルの働きにより、身体をしっかり支えて、マットレスがへたるのを
防いでくれているのですが、これが寝返りの時に騒音になります。

小さい音でギシギシ言うだけなのですが、この音は寝ている時に下から
聞こえてくると、かなり耳障り。

寝返りの度に起きてしまう人も多いのです。
一方のウレタン素材の高反発マットレスは、食器用スポンジと同じ作り。

金属コイルは一切入っていないので、寝返りの度にギシギシいうことが
ありません!

また、通気性もウレタンの方が空気の通り道が複雑に入り組んで、
全体にまんべんなく行き届いているので、優れています。

スプリングは、ウレタンやポリエチレンに金属なので、空気の通り道が
確保されていないのです。

安眠妨害にならないので、熟睡できるという口コミを多く見かけます。

マットレスのギシギシ音が気になる人・通気性を重視するなら、ウレタン
がよいですよ!

■厚さが15cmあったら、ソファー代わりになる?

最近は一人暮らしなどで、シンプルなベッドを昼間にソファーとして使用
している人がいます。厚さ15cmあれば、ソファーとしても活用できます!

  • 硬めのソファーになるので、長時間座っていても疲れない
  • 昼間はソファー、夜菜ベッドと1日中使用していてもへたる心配がない

高反発マットレスは、その高い反発力でしっかり体を支えてくれるので、
硬めのソファーとして使っても、快適です。

ソファーに座っている姿勢は、正しいすわり姿勢とはかけ離れたもので、
腰や肩にかなりの負担がかかります。

これを支える力が弱いソファーで続けてしまうと腰痛・肩こりの原因に!

ですので、ベッドをソファーとして使用することを考えている場合は、
硬めが最適なのです。

硬いソファーは座っていると、自然と正しいすわり姿勢になっていきます。

無理に正しい姿勢をキープしているわけではないので、長時間座って
いても疲れないのです。

また、耐久性のある高反発マットレスなので、ソファーとベッドという2つ
の役割を担っても、へたりがきません。

■膝をついた時にバキッと言うマットレスの原因

ベッドは、ただ寝たり座ったりするだけではなく、膝をついてものをとったり、
窓を開けたりすることがあります。その時にバキッと言う理由は?

  • 膝をついた時にバキッと言うのは、金属が入っているから
  • すでにへたっていて、コイルが正しく伸縮しないから

膝をつくという行動は、マットレスの一か所に集中的に圧力がかかり、
マットレスに局部的に負担がかかります。

すると、その部分のコイルがギュッと圧縮されることで、バキッと言うの
です。

通常はコイルは、局部的に負担がかかってもバキッと言うことはめった
にないのです。

何かのはずみでマットレスがバキッと、頻繁に言うようであれば、コイル
が傷んでいる、もしくはマットレスがへたっている可能性が高いです。

バキッと言わなくする方法は、マットレスを壁に立てかけて、空気の通り
をよくして、少しでも状態をよくしてください。

これでも治らない場合は、買い替える必要があります。

■15cmのウレタン高反発マットレスの価格とは?

高反発アットレスの価格は、商品ごとにかなりの開きがあります。
適正価格を知っておきましょう。

私は、最初に高反発マットレスを購入した時に「とりあえず安い物でいい
か」と激安の5,000円代の商品を購入しました。

そして、1か月もたたずにダメにしたのです。

その後、4万円代のものを購入したら、半年間一切へたらずに快適に
使用出来ています。

しかし、実は2万円代でも十分良質な高反発マットレスがあったことを
最近知りました。

このような失敗をしないように、事前に価格を知っておいてください。

○マニフレックス エア・メッシュ ハットトリック 価格40,000円前後

・シングルサイズでこの価格
・スポーツ選手も愛用しているメーカーの商品
・重要12kgなのでしっかりと体を支えてくれる
・12年間の無償保証付き!

高反発マットレスは、厚さが10cmあれば十分と言われています。

しかし、より良い睡眠のために、15cmのマットレスを購入する人も多く
います。

有名なメーカーの商品で厚さ15cmとなると、だいたい4万円前後。

これはしっかりウレタンが詰まっている証拠なので、くれぐれも厚さ15cm
で1万円以下の商品は購入しないようにしてください。

セミダブルの厚さ10cm・敷布団と高反発マットレス。どっち?

■厚さ10cmの敷布団と高反発マットレス。いいのはどっち?

寝具を新調しようとしていて、いろいろ調べているうちに「結局、何がいい
のか分からない!」ということに、なることがありますよね?

  • 高反発マットレスと敷布団の通気性を比較してみよう
  • 敷布団も高反発マットレスも素材が一緒なので、同じ通気性

寝具に関して知識のない人は、「布団の方がマットレスよりも通気性が
いい」と誤解をしていることが多くあります。

実は以前、私もその中の一人で自然と勝手なイメージで「日本生まれの
寝具なんだから、湿気の多い日本に向いているだろう」と布団派でした。

日本人には布団、日本の環境には布団と固定概念にとらわれて、腰痛
が激しくなり、ぎっくり腰を繰り返すようになってからも布団派。

しかし、数年前の低反発マットレスブームで、マットレス派になり、
いろいろ試行錯誤を繰り返して、現在は高反発マットレスを愛用中です。

「高反発マットレスは厚手で素材がつまっているから、通気性が悪そう」

そう感じている人もいるようですが、実は厚手の敷布団の方が通気性
が悪く、湿気が多い日本には向いていないのです!

高反発マットレスと敷布団、それぞれの通気性について、まとめてみま
した。

○高反発マットレスの通気性

・ウレタンという食器用のスポンジと同じ素材・構造なので、通気性よし
・反発力が高くへたりにくいので、空気の通り道がつぶれにくい
・蒸れないので夏涼しく、冬は寒さを感じるほど

○厚手の敷布団の通気性

・厚手の敷布団もウレタンフォームでできていることが多い
・マットレスと名前が違うだけで、通気性がいいのは一緒
・厚さ5cm前後の敷布団までなら綿素材などが多い

このように、よくよく調査をしてみると、高反発マットレスも敷布団も厚さ
がかなりあると、素材が同じが多いということが分かりました。

どうして、同じ素材を使用しているのでしょうか?

■厚手の敷布団がウレタン素材が多い理由

高反発マットレスに最も多く使われている素材はウレタンですが、
敷布団にもウレタン素材のものが多いです。その理由とは?

  • 耐久性、通気性、反発力を考慮するとウレタンが適しているから
  • 中芯を3枚使用して、2層のわたでサンドイッチしている構造のものも!

ウレタンは耐久性、通気性、反発力のある素材なので、厚手の寝具に
とても適しています。

布団は折りたためないといけないので、スプリングなどが入れられま
せん。

だからこそ、折りたたむことが可能なウレタンが多く採用されるのです。

現在は、マットレスも折りたためるものが人気なので、マットレスにも
ウレタンが採用されることが多いのも納得ですね。

敷布団のウレタン以外の素材としては、ポリエチレン素材の中芯と羊毛
の組み合わせなどがあります。

こういった商品はフワフワしていて寝心地がいいのですが、身体を
しっかり支えてくれない分、へたりやすいです。

また、羊毛は保温性が高いので、通気性は低いです。

通気性、耐久性、反発力と寝具に必要な条件がそろっているのは、
やはりウレタン製のもの。

ウレタンならマットレスでも敷布団でも、どちらでもOkですよ!

■セミダブルの敷布団よりも高反発マットレスがいい理由は?

敷布団というとシングルサイズしかないというイメージですが、最近は
サイズ展開が幅広くなっていて、セミダブルの敷布団もあります!

  • セットになっている商品が多く単品で買いずらい
  • 種類が敷布団よりもマットレスの方が豊富だから

○派毛布団8点セット セミダブル 価格 34,000円

・厚さ10cmの敷布団と、掛布団、枕、カバー類がセットになっている
・カラーは9色あり、好きな色を選べる
・セットなので届いたその日から眠ることが出来る

このようなセットになっている敷布団が、多く出回っています。
つまり、敷布団単品で、購入しづらいのです。

しかし、高反発マットレスは、単品が多く、種類の数も圧倒的に多いの
です。

同じウレタン素材で豊富な種類の中から選べるのなら、高反発マット
レスの方が良いと考えます。

敷布団の高反発マットレスに勝るポイントは、セット商品というところ
ですが、セットの必要がない場合は、かなり不便です。

高反発マットレスの方がメーカー数も多いですし、口コミも多く使用感
なども分かりやすいです。

通気性に違いがないので、敷布団よりも高反発マットレスの方がメリット
が多いですよ!

■セミダブルの高反発マットレスの平均価格は?

高反発マットレスは高額なイメージがありますが、セミダブルサイズの
平均価格は、3万円代~8万円代です。

シングルで厚さ10cmの高反発マットレスの耐久性は?

■厚さ10cmのシングルサイズ・高反発マットレス

高反発マットレスはエアウィーブが有名なので、どうしても「薄手・軽量」
がいいとイメージしてしまいますが、実はある程度の厚さが必要です。

  • 厚さが10cmは、長持ちしてくれるという分かりやすい基準
  • 価格が15,000円以下のものは、ウレタンがスカスカなので注意

高反発マットレスは、マットレスの素材、ウレタンの密度がとても重要
ですが、それと同じくらい重要なのがマットレスの厚さです。

高反発マットレスの厚さは、そのまま「反発力」となります。

薄い高反発マットレスは、素材自体が反発力が高くても、薄すぎるせいで
身体を跳ね返す力が足りず、「あれ、やわらかい?」と感じるものです。

ですので、厚さ10cmくらいないとしっかり体を支えてくれている感覚が
ないのです。

そして、厚さ10cmあるということは、それだけ素材のウレタンを多く
使っているという証拠。

その分、価格も上がるので、厚さ10cmある高反発マットレスで良質な
ものが15,000円以下ということは、まずありません!

安すぎる厚みのある高反発マットレスにくれぐれも注意をしてください。

■厚さ10cmの高反発マットレス・シングルサイズの商品例は?

厚さが10cmあり、しっかりとした質の高反発マットレスとは、具体的に
どんな商品なのでしょうか?調査してみました。

  • 20,000円代の良質な商品をご紹介
  • 三つ折りタイプできるので、ベッド移動のときなどに便利

○エクセントスリーパー 厚さ10cm シングルサイズ 価格21,000円

・6cm、10cm、15cmの3タイプの厚さを展開している
・カバーのみ洗濯可能でマットレス自体は洗えない
・三つ折りできるタイプだが、三分割されている

高反発マットレスの三つ折りタイプには1枚になっているものと、三分割
されているものがあります。

1枚のものは三つ折りに出来るけれど、かさばります。

こちらの商品は、三分割されているタイプなので、身体の圧を分散する
体圧分散性に欠けます。

しかし、転勤が多い人や模様替えが好きな人は、ベッド移動のときなど
に、きっちりコンパクトに三つ折りに出来ることが重要です。

自分の高反発アットレスをどのように使用するかに合わせて、タイプを
選んでください。

■厚さ10cmに満たないマットレスを使っている場合は?

今現在厚さ10cm以下の高反発マットレスを使っているという人は、
どうすればいいのでしょうか?

  • 高反発マットレスを二つ重ねて、しっかり固定する
  • 低反発マットレスの上に高反発マットレスは重ねない

もし使っている高反発マットレスが、厚さ4cm程度のものなら、同じもの
をもう一つ購入して、重ねて使用してください。

ポイントは同じ商品を買うことと、しっかり固定すること。

違う素材の高反発マットレスを二つ重ねると、どうしても不安定になり
ます。

不安定な場所に寝ていると、普段使わない筋肉を使うことになり、
不自然に身体に力が入ってしまうので、熟睡できません。

また、朝起きたら、今まで痛くなったことがない部分が痛いということに
なりかねないのです。

そして、重ねる場合は、しっかりと固定するようにしましょう!

ゴムベルトで上下を固定したりすれば、寝ている時に寝返りでずれたり
することがありません。

また、低反発マットレスと高反発マットレスを重ねる場合は、下に高反発
マットレスを上に低反発マットレスを敷くようにしてください。

私はずっと固い布団を愛用していたのですが、低反発マットレスブームの
時に低反発マットレスを購入しました。

しかし、今までと寝心地が余りにも違った成果、腰痛が悪化!
結局、硬い布団の上に低反発マットレスを敷いて寝ていたのです。

しかし、その状態はその状態で辛かったので、高反発マットレスを購入。

ですが、安すぎたためか、また腰痛が悪化し、現在の少し高額な高反発
マットレスに至ります。

現在愛用している高反発マットレスは、しっかりした寝心地で腰痛も
かなり楽になりました。

どんなに重ねてもダメな場合もあるので、「もったいないから」という理由
だけで体に合わない寝具を使い続けるのは避けましょう。

無理して使いつづけて、病院へ通うようになったら、もっと費用が
かかってしまいます。

ある程度の品質がある場合は、どうにかなりますが、へたってしまった
場合は、すぐに捨ててください!

■高反発マットレスは重量感のあるものを!

薄くて軽い物の方が扱いやすいですが、いい高反発マットレスは重め。
重量感のあるものを選びましょう!

180ニュートンの高反発マットレスってどんな硬さなのですか?

■180ニュートンの高反発マットレスはかなりの硬さ

高反発マットレスはウレタン素材でできているので、ニュートンという
単位で硬さを表します。たとえば、180ニュートンはどんな硬さでしょう?

  • 180ニュートンは女性と普通体系の男性にちょうどいい硬さ
  • 200ニュートンはガタイのいい男性にちょうどいい硬さ

ニュートン数別に高反発マットレスを見てみると・・・

・100ニュートン = やや柔らかめで、普通の硬さ
・130~140ニュートン = やや硬めで、普通の硬さ
・160~170ニュートン = 硬めで、男性にちょうどいい硬さ
・200ニュートン = かなり硬めで、大柄な男性にちょうどいい硬さ

このように、ニュートン数によってかなりの違いが出ることがわかり
ました。

まず、そもそもニュートン数とは、「質量100gの物体にかかる重力」の
ことで、マットレスで言えば、「マットレスの沈み込み具合」を表します。

つまり、ニュートン数が高ければ高いほど、沈み込み具合は小さくなり、
ニュートン数が低ければ低いほど、沈み込み具合が大きくなります。

しかし、この沈み込み具合は、マットレスのウレタンのニュートン数で
判断するのですが、人によってあっているニュートン数が違います。

ニュートン数との相性は、身長体重に左右されるので、「ちょうどいい」
と感じるマットレスの硬さには、かなりの個人差があるからです。

では、具体的にどんな体系の人が180ニュートンの高反発マットレスに
向いているのでしょうか?

■180ニュートンの高反発マットレスに向いている体系は?

180ニュートンは高反発マットレスの中でも、かなり硬めです。
体系的に言うと、こんな人に向いているマットレスですね。

  • 身長140cm、体重70kg以上の低身長で太っている人
  • 身長170cm、体重90kg以上の高身長で太っている人

ニュートン数が高ければ高いほど、反発力が大きいので、向いている
体格も大きい人ということになります。

低身長でかなりの体重がある人でも硬めのマットレスでOKですし、
高身長で体重がある人でも180ニュートンのマットレスは向いています。

ちなみに私は180cm・90kgの高身長、ぽっちゃりな男なので、普通
からやや硬めが向いています。

ニュートン数で言えば、140~170ニュートン。
私には180ニュートンは向いていないですね。

高反発マットレスはしっかりと体を支えるので、腰痛や肩こりを改善して
くれるのです。

ですが、自分の体形に合っている以上の硬さだと、むしろ体を壊すことに
なります。

自分の体形に合っているニュートン数を把握するのは、とても大切な
作業ですよ!

■180ニュートンの高反発マットレスの実際の使い心地は?

太っている人や大柄な男性などに向いている180ニュートンの高反発
マットレスの、実際の使い心地はどのようなものなのでしょうか?

  • 150ニュートンは2年くらいでへたってしまったが、長持ちしよう
  • 腰痛持ちの主人が「快適!」と言っている

180ニュートンの高反発マットレスに対する口コミは・・・

「150ニュートンのマットレスが2年で経経ったので、長持ちすることを
期待している」

「腰痛持ちの主人が快適だと言っていた」

「身体が沈まず、ぎしっと伸びた体勢で眠ることが出る」 など

満足している人が多いようです。
しかし、「ニュートン数が高い=長持ちする」というわけではありません。

実はマットレスが長持ちするには、マットレス自体の厚さも必要なの
です。

ニュートン数が高く、厚さもある高反発マットレスを選ぶようにしてくだ
さい。

■180ニュートンで1万円以下のマットレスにはご用心!

ニュートン数が高いということは、それだけウレタンを多く使っていると
いうこと。つまり、原価が高いので商品の価格も自然と高額になります。

  • 価格が薄さが極端ではないかをチェック
  • 他の高反発マットレスと価格を比べることも大切

にもかかわらず、180ニュートンで厚さ10cmのマットレスが、7,000円
前後で販売されていたります。

これは、明らかに数値を誤魔化しているのです。

ウレタン密度がしっかり詰まっていて、厚さ10cmあって、1万円以下で
高反発マットレスを販売できるわけがありません。

180ニュートンの高反発マットレスを購入する際は、価格が極端に安く
ないか、マットレス自体が薄くないかをチェックしてから購入してください。

レビューをよく読んで、耐久性なども確認をしましょう。

マットレスは賢く選べば、5年以上10年前後使えるので、簡単に決め
ないようにしてください。

どっちがいい?低反発マットレスvs高反発マットレスの違いは?

■低反発マットレスの基準とは?

少し前まで流行していた低反発マットレス。身体に優しい寝心地で
寝たきりのお年寄りにも最適と好評でしたが、本当のところは?

  • 反発弾性率が15%以下であることが低反発の基準
  • ばねのような弾性とガムのような粘性を併せ持つもの

低反発マットレスに使われている低反発弾性フォームは、反発弾性率
15%以下であるという基準に基づいて作られています。

低反発マットレスに身体を乗せると、一旦深く沈み込むためにマットレス
が圧縮されて、ゆっくりと元に戻る性質があります。

しかし、この元に戻ろうとする力が弱いので、身体がほとんど沈み込んだ
ままの状態をキープすることに。

これが、寝たきりのお年寄りに良く、マットレスに接している部分の皮膚
が汗の湿気で弱り、めくれる床ずれの予防になるといわれていました。

また、身体を圧迫しないので、血行促進にも効果を発揮するといわれて
いたのですが、近年、それが誤りだったことが分かりました。

床ずれを予防するには、寝返りを定期的にうち、皮膚をしっかり乾燥させ
る必要があったのです。

マットレス自体をどんなに柔らかくしても、汗で皮膚が過剰に弱っている
ことにはわからないので、低反発でも床ずれのお年寄りはいました。

また、寝返りを敵機的に打つことで、寝たきりのお年寄りの筋力低下を
予防することが出来る上に、血行も改善します。

身体を圧迫しないことよりも、血行をよくするために反発力を上げる方が
血行促進にはいいのです。

低反発マットレスは、バネの役割を担う弾性と、ガムの役割を担う粘性
を併せ持つ、粘弾性の素材なのです。

低反発弾性フォームは、別名・軟質ウレタンフォームと言います。
素材はウレタンでできているのです。

■高反発マットレスの基準とは?

低反発マットレスの基準は「反発弾性率15%以下」というもの。
これは、JIS規格なのですが、高反発マットレスの基準とは?

  • JIS規格などの具体的な基準はないので、反発弾性率15%以上
  • 近年は高反発マットレスの健康に対する効果が確認されている

実は、調べてみると高反発マットレスには、JIS規格などの具体的な
基準がありません。

低反発アットレスよりも反発弾性率が高いということくらいで、15%以上
の反発弾性率があれば、高反発マットレスの仲間に入ります。

この高い反発弾性率は、このようなメリットをもたらします。

・お年寄りの寝返りをサポートする
・寝ている時の姿勢を正す
・マットレス自体の通気性を高める
・発熱性、耐久性を高める など

では、低反発マットレスと高反発マットレス。
それぞれの共通点は、どんなところなのでしょうか?

■低反発と高反発。共通点は感温性?

低反発と高反発の共通点は、感温性です。
季節や気温によって、マットレスの硬さが変わります。

  • ウレタンは温度が上がると柔らかくなり、温度が下がると硬くなる
  • 冷却シートなどで温度調節を行う必要がある

ウレタンは温度が上がると柔らかくなり、温度が下がると硬くなるという
特徴を持っているので、季節によって寝心地に違いが出てきます。

私は高反発マットレスを使用しているのですが、夏は反発力が弱くなる
ために、通気性が低下します。

普段感じることのない、下からの密封されたような熱気が寝苦しく感じる
ので、ベッドとマットレスの間に冷却シートを敷いています。

このおかげでこもったような熱気が下から上がってくることが改善され、
高反発マットレスの硬さも低下してしまうのを解消できました。

夏こそ、寝心地は大切なので、少しづつ工夫をするようにしましょう。
そうすることで、1年中快適に睡眠をとることが出来ます。

■寝心地を大きく左右する体圧分散性は高反発マットレスの圧勝!

マットレスで寝心地に一番関わってくるのが、「体圧分散性」です。
身体の圧を分散する性質のことですが、高反発の方が優れています。

  • 体圧分散性が優れているのは高反発マットレス
  • 健康にもいいし、長持ちもする

身体の圧が偏る場合、骨盤や腸などの重いものが集中している腰回り
が一番圧がきます。

腰痛や肩こりは、こうした体圧分散性の低い低反発マットレス、
薄い敷布団などで寝ていた結果と考えられます。

体圧分散性が優れている高反発マットレスであれば、腰の部分も、
肩の部分も圧が集中することがありません。

バランスよく正しい寝姿勢を、キープすることが出来ます。

体圧分散性から見た寝心地は、高反発マットレスの圧勝!

他の通気性、耐久性などを見ても、低反発マットレスよりも高反発マット
レスの方が優れていますよ!